ホームの試合でしたが、私は会場に行っていなかったので知らず、夜テレビのハイライトを見てそのことを知りました。
育成で有名なクラブで、彼はまだ19歳。才能あふれる姿をみて、うれしく思ったのはもちろんですが、
彼を育てた知人がとてもうらやましく思えました。
うまく言葉が見つからないので「うらやましい」と表現しましたが厳密には、
自分の息子が大舞台(5万人を超える大観衆)で、前年のマイスターを相手に起死回生(試合は引き分けでしたが)の一点を決める。
父親として、これ以上うれしい事があるのでしょうか?
彼は毎日、息子たち(3人)の為、「職業は運転手?」というくらい、練習会場を行ったりきたり、
もちろん週末も試合会場に通っているのを知っています。
もちろん彼(息子)の才能もあるのでしょうが、子供が物事を継続していくことができるのは
親の協力あってのみだと思います。
そういう意味で、息子の活躍は彼自身(知人)の努力の賜物といえるんじゃないでしょうか。
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